なめらか本舗の豆乳イソフラボンのスキンケア下地って、いろいろ種類があって迷いますよね。特にアラフォー・敏感肌だと、保湿もカバー力も気になりますし、エイジングケアというワードも気になります。
この記事では、なめらか本舗の豆乳イソフラボンスキンケア下地のうち、「スキンケアUV下地 NC」と「リンクルUV乳液」を実際に使ってみた比較レビューをお届けします。
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比較した豆乳イソフラボン下地
豆乳イソフラボンの下地で、今回比較したのは以下の2種類です。
- スキンケアUV下地 NC(保湿ライン)
- リンクルUV乳液(エイジングケアライン)
まずはそれぞれの特徴を紹介します。
スキンケアUV下地 NC(保湿ライン)
スキンケアUV下地 NCは、保湿力がありながらも軽めの使い心地。こちらのタイプは2025年3月にリニューアルされたタイプで、酸化亜鉛フリーであることも特徴のひとつです。
敏感肌でも使いやすく、ベタつかずさらっとした仕上がりなので、夏にもぴったりな印象でした。
リンクルUV乳液(エイジングケアライン)
リンクルUV乳液は、スキンケアUV下地 NCよりもピンクベージュの色が少しだけ濃い印象。「パウダーいらず」とうたわれているのも特徴です。
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豆乳イソフラボン下地の違いを比較レビュー
実際に使ってみた中で気づいた細かな違いを比較レビューします。
- リンクルUV乳液の方が少し色が濃い
- リンクルUV乳液の方が少しサラサラ感が強い
- カバー力はほぼ同じ
- 使用感もほぼ同じ
- スキンケアUV下地 NCは酸化亜鉛フリー
リンクルUV乳液の方が少し色が濃い
リンクルUV乳液は、ベージュ系でやや色味がしっかりめ。素肌感を残しつつも、軽い色ムラならカバーしてくれる印象です。ナチュラルな仕上がりが好きな人にはちょうど良い発色ですが、肌の明るさ重視ならスキンケアUV下地の方が向いているかもしれません。
リンクルUV乳液の方が少しサラサラ感が強い?
使用後の肌表面は、「パウダーいらず」なだけあって、リンクルUV乳液の方がよりサラッとしている気がします。とはいえ、本当にパウダーいらずというわけではなく、少しだけサラサラ感が強めかな?くらいの印象です。
カバー力はほぼ同じ
どちらもカバー力は控えめで、肌を均一に整えるレベル。毛穴や赤みを完璧に隠すというよりは、ナチュラルな素肌感を残したい人にちょうど良いカバー感でした。どちらもあくまでファンデーションやパウダー前の下地として、自然に使えると思います。
使用感もほぼ同じ
使用感に大きな差はなく、どちらも伸びがよくて軽いつけ心地。敏感肌でもヒリつきやかゆみを感じることなく、安心して使えました。どちらも保湿力がありながらベタつかないため、暑い季節にも不快感なく使えそうです。
スキンケアUV下地 NCは酸化亜鉛フリー
スキンケアUV下地 NCは酸化亜鉛を使っていないのが特徴。酸化亜鉛が肌に合わない人や、敏感肌の人には嬉しいポイントです。UVカットしながらも、低刺激な処方にこだわっている点で、選ぶ決め手になるかもしれません。
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結局どれがいい?アラフォー敏感肌の結論
2つを比べてみて、正直なところどちらも大きな差はないように感じました。
リンクルUV乳液の方は「パウダーいらず」とあったので、パウダーがいらないならこっちの方が便利でコスパもいいかと思ったけど、テカリもまだまだ気になるアラフォーの私にはやっぱりパウダーは必要だった。
結局、どっちもあくまで下地として使うなら、大差はないかも。
でも敏感肌目線で選ぶなら「酸化亜鉛フリー」のスキンケアUV下地 NCをおすすめします。どちらも保湿力とサラサラ感を兼ね備えていて、夏でも気持ちよく使える下地ですが、肌への優しさを最優先するならNCが安心です。
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こんな人にはリンクルUV乳液もおすすめ!
とはいえ、リンクルUV乳液も軽さやほんのり色付きが欲しい人には十分おすすめできます。「ナチュラルにトーンを整えたい」「よりサラサラに仕上げたい」という方は、リンクルUV乳液の方が好みに合うかもしれません。
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