目がよくなるまちがいさがしレビュー｜実際に購入し親子で試してみた

子どもの視力低下をこれ以上進めないために、子どもが飽きずに取り組めそうな本を探していませんか？

『目がよくなるまちがいさがし』という本では、大人でも簡単に見つけることができないまちがいが各絵ごとに5つ、隠されています。30代の母と小学校低学年の息子が実際にトライし、感想を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

いつもとちょっと雰囲気の違う間違い探しに、子どもが夢中になって取り組んでくれますよ。

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目がよくなるまちがいさがしのおすすめポイント

『目がよくなるまちがいさがし』のおすすめポイントを紹介します。

それぞれ詳しく紹介します。

絵や写真がキレイ

『目がよくなるまちがいさがし』には、間違い探しが18問掲載されています。イラストのまちがいさがしだったり、写真のまちがいさがしだったり、バリエーション豊富なのが面白いです。

写真は、いかにも目によさそうな風景写真が使われています。写真の自然風景から間違いを探すのは大変で、目が鍛えられているなと感じます。

まちがいさがしだけじゃない楽しみ方がある

『目がよくなるまちがいさがし』の絵には、イラストの中に文字が隠れていたり、迷路があったりと、まちがいさがしだけでない楽しみ方もあります。

まちがいさがしは子どもはすぐ答えを覚えてしまうので、「次は数字を探してみてね」など声をかけながら楽しんでいます。

目がよくなるまちがいさがしは子どもでも続けられる？

『目がよくなるまちがいさがし』は、絡み合う毛糸の写真から間違いを探したり星空の写真から間違いを探したり、難易度の高い少し大人向けの間違い探しも多く掲載されています。そのため、子ども向けというよりは高学年の小学生から大人に最適かもしれません。

しかし、我が家の子どもは間違い探しが大好きなので『目がよくなるまちがいさがし』のちょっと高度な間違い探しを、喜んでやっています。

「毎日やりなさい」と言うとなかなかやってくれませんが、本を持ち歩いて外食でお料理が運ばれてくる間など、ちょっとした暇ができたときに手渡すと喜んで取り組みます。持ち歩きやすいサイズの本なので、外出に持ち歩くのがおすすめです。

外出中にちょっとした待ち時間ができたとき、ついスマホやタブレットを見せてしまうことが気になっているなら、代わりに『目がよくなるまちがいさがし』を手渡してみてはいかがでしょうか。

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まとめ

『目がよくなるまちがいさがし』のレビューを紹介しました。

『目がよくなるまちがいさがし』は子ども向けと謳っている本ではありませんが、可愛いイラストの間違い探しもたくさん載っているから、視力低下が気になる子どもにもおすすめです。

大人と一緒に目のトレーニングができるので、ぜひ親子で試してみてください。

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