「アラフォー」「田舎」「主婦」という悩みを抱えながら3年前に完全在宅ワークをスタートし、今では月5〜10万円ほどの安定収入を得られるようになりました。今では、さらに収入アップを目指して転職活動に奮闘中!
ここでは、そんなアラフォーの完全在宅ワーカーの私が、過去と現在に実際に使ってよかった在宅ワーク求人サービスを、実体験ベースで紹介します。
アラフォー主婦が田舎で在宅ワークを始めた理由
まずは、私がどんな思いで在宅ワークを始めたのか、その背景をまとめています。
- 田舎暮らしで仕事が少ない
- 子育てと家事で外で働きにくい
- 収入アップのために在宅に挑戦
田舎は求人が少なく「働き方を選べない」現実
田舎に住んでいると、とにかく求人が少なく、働く場所を選ぶことができません。私も通勤圏内に選択肢がほとんどなく、家にいながら働ける在宅ワークを自然と探すようになりました。始める前は不安でしたが、調べるうちに完全在宅でできる仕事が思った以上に多いことに驚きました。
子どもとの時間を優先しながら働きたい気持ち
小学生の子どもがいると、急な発熱や学校行事などで外の仕事に迷惑をかけてしまうのが心苦しく、働きづらさを感じていました。そんな中、在宅ワークなら自宅で予定を調整しながら働けるのが魅力でした。実際に働き始めてみると、家事や育児との両立がしやすく、精神的にも楽になったと実感しました。
収入アップを目指して行動したのが始まり
少しでも収入を増やしたい気持ちから、在宅ワークを本格的に探し始めました。わからないことだらけでしたが、行動してみると意外と挑戦できる仕事が多く、経験を積むうちに働ける幅も広がりました。あのとき、小さい一歩でも踏み出してよかったと思っています。
クラウドワークスでゼロから始めた私の在宅ワーク奮闘記
在宅ワークの中でも、最初の一歩として挑戦しやすかったのがクラウドワークスでした。ここでは、実績ゼロから少しずつ経験を積んだ当時の流れをまとめています。
- 最初は単発案件で経験を積んだ
- 時給案件に落ちまくったリアル
- スキルがついて長期契約につながった
単発案件で小さく経験を積むところからスタート
クラウドワークスでは、最初から時給案件を狙うのは難しく感じました。そこで私は「データ入力」「リサーチ」「簡単なライティング」など単発の案件で実績を積むことから始めました。単価は高くありませんが、クライアントとのやり取りに慣れ、仕事の進め方を学ぶには最適でした。
時給案件に応募しても全然受からなかった時期
実績が少ない頃は、時給で働ける案件に応募しても落ちる日々が続きました。「これだけ落ちるの?」と思うほどでしたが、提案文を改善したり、募集内容を深く読み込んだりするうちに、少しずつ通過率が上がりました。この時期の経験が後々役に立ち、落ちたことも無駄じゃなかったと今では思います。
スキルがついて長期契約につながった流れ
コツコツ単発案件をこなしたおかげで、ようやく時給案件にも受かるようになりました。その後、クラウドワークスを通して企業の長期業務委託契約につながり、2年半にわたって安定した収入を得ることができました。完全在宅でも、努力すればきちんと評価されると実感した瞬間でした。
登録してよかった在宅ワーク求人サービス
クラウドワークスで経験を積んだ今、さらなる収入アップを目指して転職活動中!ここでは、実際に登録して特に使いやすいと感じたサービスを紹介します。
- クラウドワークス
- Indeed
- ママワークス
クラウドワークス|初心者が最初に登録しやすい
クラウドワークスは初心者向けの案件が多く、未経験でも挑戦しやすいのが魅力です。単価は幅広く、1件数十円〜の案件もありますが、実績づくりに最適な場所として割り切るとスムーズに進みます。
経験が増えるほど選べる仕事も増えていきます。転職活動に奮闘する今でも、穴場案件を求めて絶賛利用中です。
Indeed|企業案件が豊富で幅広い働き方を探せる
クラウドワークスが個人案件中心なのに対し、Indeedは企業が掲載している求人が多い印象です。一度履歴書を作れば1クリックで応募できて便利ですし、応募履歴をもとにしたおすすめ求人のメールも役立ちます。自分では探しきれない在宅求人に出会いやすいのも良いところです。ステップアップを目指すなら、個人的には最も使いやすい求人サービスだと思っています。
ママワークス|主婦でも応募しやすい穴場サービス
ママワークスは主婦向けの求人が多く、家事や育児と両立しやすい環境を理解してくれる企業が多い印象です。求人数は少なめな印象ですが、その分応募しやすい案件に出会いやすく、田舎でも働きやすい求人を見つけやすいと感じています。
アラフォー主婦が完全在宅で稼ぐために大事なこと
完全在宅ワークで安定して働くためには、いくつかのポイントがあります。私自身も試行錯誤しながら、効率よく仕事を探すコツを掴んでいきました。特に意識してよかった点をまとめます。
- 応募数を増やしてチャンスを広げる
- プロフィール作り込みで印象アップ
- 複数サービス併用で求人の幅を広げる
とにかく数を応募して「当たり」を増やす
在宅ワークは競争率が高いものも多いため、1件だけ応募して待つより、複数に同時応募するのが基本です。私も最初は落ちまくっていたのですが、応募数を増やしたことで返信が急に増えました。行動量を増やすと結果もついてくると感じています。
プロフィールを丁寧に作り込むことが本当に大事
クラウドワークスでもIndeedでも、プロフィール欄をしっかり書くと通過率が上がります。「得意なこと」「働く理由」などを具体的に書くことで、クライアントや企業に安心感を与えられます。私はプロフィールを見直しただけで、応募の通過率が明らかに改善しました。
複数サービスを併用して選択肢を広げる
サービスごとに強みが違うため、複数登録しておくことで応募できる案件が増えます。私は複数サービスを併用することで、完全在宅の働き方が安定しやすくなりました。働き方に合う仕事に出会える確率もぐっと高まります。
まとめ|田舎でもアラフォーでも在宅ワークは十分可能
在宅ワークは年齢や住む場所に関係なく、働く選択肢を増やしてくれる働き方です。私自身もゼロから挑戦してきましたが、今では安定して収入を得られるようになりました。最後に、在宅ワークを始める際に意識したいポイントをまとめます。
- まずは小さく行動してみることが大切
- 経験ゼロからでも成長していける
- 自分に合うサービスを複数登録しておくと安心
在宅ワークのチャンスは必ずある
在宅ワークは田舎でもアラフォーでも、挑戦次第で働き方を変えられます。私自身もそうでしたが、「始めてみる」だけで未来が変わると実感しています。最初の一歩さえ踏み出せば、働ける幅は確実に広がります。
経験ゼロでもステップアップできる時代
最初は単発の仕事でも、続けていくうちにスキルが身につき、時給案件や長期案件に挑戦できるようになります。私はその積み重ねで収入が安定しました。ゆっくりでも確実に成長できる働き方です。
自分に合うサービスを複数登録しておくと安心
求人が出るタイミングはサービスによって異なるため、複数登録しておくことで「出会える仕事」の幅が広がります。今回紹介したサービスだけでなく、今後増える可能性のあるサービスも含めて、選択肢は広く持っておくと安心です。

