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白髪・ヘアケア

パナソニックのナノケアとイオニティの違いを比較!どっちがおすすめ?

パナソニックのドライヤーといえば、ナノケアとイオニティの2大ブランドですが、どっちがいいのか迷ってしまいますよね。

この記事では、7年間パナソニックのナノケアを愛用し、イオニティに買い替えたレビューを紹介しています。ナノケアとイオニティで迷っているなら、ぜひ参考にしてみてください。

結論、個人的なNo.1はやっぱりナノケアです。ナノケアは、うるおいを追求したい方に断然おすすめドライヤーです!

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ナノケアとイオニティの違いを7項目で比較!

ナノケアとイオニティの違いを7項目で比較していきましょう。

  • ナノイーとマイナスイオン
  • 仕上がり
  • 機能・モード
  • 風量
  • 温度
  • 価格

まずは基本のスペックについて、ひとつひとつ紹介していきます。

ナノイーとマイナスイオン

ナノケアとイオニティの最大の違いは、ナノイーとマイナスイオンです。

ナノケアに搭載されているナノイーはパナソニックの商標で、一般的なマイナスイオンの1000倍の水分が含まれていると言われています。さらに、最新のナノケアに搭載されている高浸透ナノイーは、ナノイーと比較して水分発生量が18倍に増加されています。

参考:Panasonic

つまり、ナノケアの最新モデルはイオニティの18,000倍の水分量を持ったマイナスイオンが搭載されているといえます。

仕上がり

前述したように、ナノケアとイオニティは搭載されているマイナスイオンに違いがあるため、仕上がりにも大きな違いを感じます。

ナノケアは本当に髪がまとまり、うるおいを感じます。イオニティも充分まとまるのですが、やっぱりナノケアの方が、初めて使ったときの感動が違いました。

私の場合は7年前のナノケアを使っていたため高浸透ナノイーではありませんが、それでもうるおい感の違いは歴然でした。うるおい感に関しては、最新イオニティよりもナノケアの過去モデルの方が間違いなく上です。

機能・モード

ナノケアには、通常の機能(ターボ・ケア・コールド)のほかに、5つの機能が搭載されています。

  • 温風と冷風を自動で交互に切り替えるモード
  • 毛先集中ケアモード
  • 室温に合わせて温度を自動コントロールしてくれるモード
  • 地肌をケアするスカルプモード
  • ナノイーを肌にも当てるスキンモード

対してイオニティは、通常の機能(ターボ・ケア・コールド)のみでシンプルな機能のドライヤーです。

風量

吹出口から出る風量は、どちらも1.6 ㎥/分となっています。ただし、イオニティは周りの風を巻き込みながら増幅し、髪に届くときには3.3 ㎥/分になるとされています。

口コミでは「イオニティの方が風が強い」という声をよく見かけますが、個人的には大差は感じませんでした。ナノケアの方が太く安定した風で、イオニティの方が細く長い風という印象です。

個人的には、ナノケアの音の方が静かに感じています。ナノケアの方が低くて安定した音、イオニティは高めの音という印象です。

とはいえそこまでの大差はありませんので、ナノケアとイオニティを選ぶ上で音はあまり気にしなくてよさそうです。

温度

それぞれ最も強いモードを使用するとき、ナノケアの方が温度が高いです。

またナノケアはさまざまな温度調節機能もあるので、高温で速く乾かしたい人、熱いのが苦手な人など、好みの違う家族みんなで使えるのも嬉しいです。

私の場合は高温の方がやっぱり速く乾く気がしているので、ナノケアの温度の高さを推しています。

価格

ナノケアとイオニティは価格の違いも大きく、ナノケアは3万円以上の価格に対し、イオニティは1万円以下で購入できます。

総合的にスペックが高く満足度も高いのは間違いなくナノケアですが、手頃な価格で購入できるのがイオニティの最大の魅力です。

ナノケアを7年使った感想レポ

私の場合、ナノケアは2016年製EH-NA98を7年間愛用していました。7年愛用した結果、ナノケアにはこんな印象を持っています。

  • まとまり感がすごい
  • 速乾性もすごい
  • 耐久性がすごい

まとまり感がすごい

2016年モデルは最新ナノケアに搭載されている高浸透ナノイーではありませんが、それでも髪のまとまり感がとにかくよかったです。使い始めの頃は毎日感動していて「購入してよかった」といつも思っていました。

数年経過すると、ナノケアの使用感が当たり前になり感動は薄れてきます。でも、ほかのドライヤーを使う機会がありまたナノケアに戻ってくると、やっぱりまとまり感が違うな、と何年経っても思っていました。

過去モデルでさえこれだけ満足しているので、最新の高浸透ナノイーを搭載したナノケアは購入して間違いないでしょう。

速乾性もすごい

ナノケアは高温の風が大風量で出てくるので、乾くのも速いです。

ナノケアには温風と冷風が交互に出てくるモードや、頭皮に優しい低温モードなどさまざまなモードもありますが、結局一番早く乾く高温モードばかり使っていました。

耐久性もすごい

7年も使っていたのですから、ナノケアの耐久性はすごいと思います。とうとう買い替えたときも完全に壊れたわけではなく、音が少し変になってきたからそろそろ替えようかな、と思い買い替えました。

購入時は奮発したナノケアですが、7年も使うことができるなら結果的にコスパがとてもよいといえるでしょう。

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ナノケアからイオニティに買い替えた感想レポ

ナノケアを7年間愛用した経験から、パナソニックのドライヤーに絶大な信頼があったため、次のドライヤーも絶対パナソニックがいいと思っていました。値段につられてイオニティを購入しましたが、結果的にナノケアとイオニティを比較するいい機会になったので紹介します。

私が購入したのは2023年11月に発売開始された最新のイオニティです。ナノケアと比較した結果、最新のイオニティの感想はこちらです。

  • ちゃんとまとまる
  • 風量がすごい
  • コスパ最強

ちゃんとまとまる

イオニティに搭載されているマイナスイオンの水分量は、ナノケアのナノイーと比較すると1000分の1ということになります。それを承知で購入したのでイオニティに美髪効果はあまり期待していませんでしたが、使ってみると意外とまとまり感を感じました。

もちろんナノケアほどの感動はないものの、パサつくことなく仕上がります。

風量がすごい

イオニティの風量はナノケアにも負けません

ナノケアよりも低温の風なのにすぐに乾いてくれます。低温だから髪も痛みにくい感じがします。

コスパ最強

イオニティは速乾性もありパサつかないから、コスパは最強です。ナノケアと比較すると高性能な機能やモードはありませんが、結局通常モード意外使わなくなっていたことを考えると、イオニティで充分かと思いました。

イオニティは最新モデルであっても、WEBで探すと7000円台くらいで購入できることもあるのでかなりお手頃です。

\コスパで選ぶならイオニティ/

パナソニック EH-NE7L-P ヘアードライヤー イオニティ コーラルピンク EHNE7LP

まとめ:ナノケアとイオニティどっちがおすすめ?

結論、そこまでの美髪効果を求めていない、手頃なドライヤーを探しているなら、イオニティでも充分です。ナノケアほどのうるおいは感じませんが、風量も充分でパサパサするということもありません。

でもやっぱり、髪のうるおいをしっかり感じるのはナノイーが搭載されているナノケアです。仕上がり時の満足感が圧倒的に高いので、予算があるなら断然ナノケアをおすすめします。ナノケアは過去モデルでさえ満足のいくドライヤーだったため、少し値段が下がっている型落ちモデルでさえおすすめできます。

ナノケアは奮発する価値ありのドライヤーなので、迷ったらぜひ選んでみてください。

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