乾燥肌や敏感肌向けのプチプラスキンケア下地として、乾燥さんとなめらか本舗の豆乳イソフラボンの2つのブランドでどっちを選ぶべきか悩む方も多いのではないでしょうか。
この記事では、プチプラ派に人気のアイテム「乾燥さん」と「なめらか本舗豆乳イソフラボン」のスキンケアUV下地を徹底比較!肌に優しいプチプラアイテムを選びたいアラフォー敏感肌主婦が、実際に使ってわかった2つの商品タイプの特長をご紹介します。
それぞれの商品のコスパや色、カバー力、しっとり感、テカリ感などを評価しつつ、どちらがよりお得かを探りましょう。
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乾燥さんと豆乳イソフラボン比較した商品タイプ
今回比較したのは、乾燥さんとなめらか本舗豆乳イソフラボンのスキンケア下地のうち、下記のタイプです。
- 乾燥さん:保湿力スキンケア下地カバータイプ
- 豆乳イソフラボン:エイジングケアUV乳液
まずはそれぞれの商品の特徴を紹介します。
乾燥さん:保湿力スキンケア下地カバータイプ
乾燥さん保湿力スキンケア下地カバータイプは、下記の特徴を持つアイテムです。
- ファンデーションを塗らない日向けのカバータイプ
- 1日中しっとり肌へ
- 化粧水・美容液・乳液・クリーム・UVカット・化粧下地の1本6役
- SPF40 PA+++
- 石けんオフ
\「乾燥さん」下地の詳しいレビューはこちら/

豆乳イソフラボン:エイジングケアUV乳液
豆乳イソフラボンエイジングケアUV乳液は、下記の特徴を持つアイテムです。
- ほうれい線・小じわのメイクよれが気になる方向けの日中用カバーUV乳液
- 化粧水・美容液・乳液・クリーム・UVカット・ライトメイク効果の1本6役
- SPF43・PA+++
- 石けんオフ
\「豆乳イソフラボンエイジングケアUV乳液」詳しいレビューはこちら/

「乾燥さん保湿力スキンケア下地カバータイプ」と「豆乳イソフラボンエイジングケアUV乳液」は、見比べてみても共通点が多いことがわかります。
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乾燥さんと豆乳イソフラボンの下地比較
「乾燥さん保湿力スキンケア下地カバータイプ」と「豆乳イソフラボンエイジングケアUV乳液」を実際に使って比較してみた結果を紹介します。下記の観点で、両者を比較してみました。
- コスパ
- 色
- カバー力
- しっとり感
- テカリ感
- 肌荒れ
ちなみにアラフォーの私の肌質は敏感肌で、乾燥も気になりつつ、おでこや鼻はまだまだテカリが気になるわがまま混合肌です。
コスパ
コスパに関しては、豆乳イソフラボンの方が圧倒的に優れています。定価を比較すると、乾燥さんは30gで1,430円(税込)なのに対し、豆乳イソフラボン下地は50gで1,100円(税込)です。
量が多くて安価な豆乳イソフラボンは、とても経済的です。化粧水や美容液効果も含まれているため、惜しみなくたっぷり使えるのも魅力です。お財布に優しい選択を重視するなら、豆乳イソフラボンが良いでしょう。
カバー力
カバー力についてはどちらも同程度で、ほとんどカバー力はありません。乾燥さんも豆乳イソフラボンも、肌トーンを軽く整える程度です。
そのため、パウダーなどと併せて使うことを前提にすると、仕上がりに大きな違いは感じられません。自然な仕上がりを好む方や、すっぴん肌感を持たせたい方にはどちらも同じくらいの満足度を得られるのではないでしょうか。
色
色に関しては、乾燥さんのカバータイプが黄色寄りなのに対し、豆乳イソフラボンはピンク寄りです。どちらもファンデーションは不要という共通点があるものの、ピンク寄りの豆乳イソフラボンの方が血色が良く見える気がして、個人的に好みです。
ただし、どちらもカバー力は高くないため、色味に関してはさほど気にする必要もないかもしれません。
しっとり感
つけた直後のしっとり感に関しては、乾燥さんの方が優れているように感じます。一方で、豆乳イソフラボンのエイジングケアUV乳液は「おしろい効果」があり、さらっとした使い心地です。
しかし、どちらも一日を通して乾燥を感じることはありませんでした。もっと乾燥がひどい人の場合は感じ方が変わるかもしれませんが、敏感肌かつ混合肌の私の場合はどちらも充分なしっとり感でした。
テカリ感
乾燥さんの場合は、混合肌の私の場合はおでこや鼻はやっぱりテカリやすいと感じました。特につけた直後にはそのままでは外に出られないくらいテカテカになります。上にパウダーを重ねることでいい感じに整います。
豆乳イソフラボンエイジングケアUV乳液は「おしろい効果」「パウダーいらず」のはずですが、私の場合はパウダーなしで済ませるのは難しかったです。乾燥さんよりはつけた直後のテカリ感は気になりませんが、それでもやっぱり多少はテカってしまいました。
肌荒れ
肌荒れについては、敏感肌の私でも、どちらも問題なく使用できました。乾燥さんも豆乳イソフラボンも、肌に優しい成分が配合されているため、敏感肌でも安心して使用できます。
どちらを使用しても、むしろ肌調子よく過ごせました。特にニキビができやすい箇所も特にニキビができるわけでもなく、トラブルが起きなかったことはどちらも大きな魅力でした。
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乾燥さんと豆乳イソフラボンの下地アラフォー敏感肌の比較結果
乾燥さんと豆乳イソフラボンを比較した結果、「どちらも大差ない」というのが正直なところでした。そのため個人的には、大差がないなら豆乳イソフラボンを選ぶというのが結論となりました。
コストパフォーマンスを考えると、豆乳イソフラボンの方が安価でたっぷり使えるので、継続的に使用するには最適です。敏感肌やアラフォー世代の方にとっては、肌に優しく家計にも優しい選択ができる点が魅力的で、これはなめらか本舗豆乳イソフラボン下地の強みといえるでしょう。
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まとめ
今回は、乾燥さんと豆乳イソフラボンの下地の比較を行いましたが、どちらも敏感肌に優しいことが分かりました。ただし、コストを重視する場合や、日常的にたっぷり使いたい方には、なめらか本舗豆乳イソフラボンがおすすめです。
また、どちらも軽いカバー力しかないため、ナチュラルメイクに最適な選択と言えます。私のような敏感肌でも安心して使用できたので、どちらを選ぶかは生活スタイルや予算に応じて決めましょう。
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